ひとひら
2007年06月29日
2007年06月21日
ひとひら 第12幕「「ありがとう・・・ございました!」
遡ること3ヶ月。東京国際アニメフェアのスカパーブースイベントでは他社ブースとの競合もあり、お世辞にも盛況とは言えなかったけれど、少なくともボクにとっては重要なイベントであったわけで、「ひとひら」という作品に対するボクのモチベーションっていうのは、この時の経験が一番大きかったかなとも思うのです。
全12話のシリーズ、麦が1年次を終了するまでの12ヶ月を描いた今作は、そのストーリーの運び方とか、カット割とか、色々とツッコみたいところが多々あって、時に楽しく、時にイライラしながら見ていたのだけど、今思うと、こういうタイプの有る意味「直線的」な学園ものを題材にした作品って、近頃少ない気もして、ちょっと貴重なのかも、って思うようにもなりました。
さて、ボクがこの作品を観るにあたって、非常に大きなウェイトを占めた宮川美保ちゃんについて、少し話したいと思います。彼女のユニークなところは、例えば年始の初詣もそう感じたのだけれど、普段からそうハキハキとしているタイプではなく、それほど派手に着飾ることもなく、一見「天然?」って思わせる雰囲気を持っていながら、役に入ると、この「遠山佳代」のように肝が据わっていて、はっきりとした物言いのキャラを演じているところです。遠山佳代という女の子は、まるで麦の保護者であるかのように振舞ったり、自分が向かう方向について確固たる信念を持っていたり、正直リアル高校一年生とは比べ物にならないほどに考え方・言動が大人びています。時に柔かく、時に強く麦を叱咤激励する一方で、舞台上の麦を不安そうに見つめている姿など、すこし少女らしいシーンもあり。もしかしたら佳代は、麦という存在があったゆえに自らを奮い立たせていた部分もあったのではないか、自分が自分自身を強く保持することで麦を引っ張っていく原動力としていたのではないか、そう思うと、彼女自身が抱える将来への不安や辛さをもう少しはっきり劇中で描いてくれていたら、「宮川美保」という役者がもっともっと活きたのではないかな、とか思ってみました。それでも、佳代にモノローグで語らせるところなどは秀逸で、心の中で麦にエールを送っている佳代の内面を描いているのはうれしい演出でした。
まぁ最終回のCGの嵐、ちょっと無理の有るフレームワークなどなど、もちろん不満もあるのですが、この作品自体の色使いや全体的な雰囲気は好きで、できれば麦・2年次の話も続編シリーズで描いてくれるといいな、と期待したいところです。(佳代ちゃんは出てこないでしょうけどね)
全12話のシリーズ、麦が1年次を終了するまでの12ヶ月を描いた今作は、そのストーリーの運び方とか、カット割とか、色々とツッコみたいところが多々あって、時に楽しく、時にイライラしながら見ていたのだけど、今思うと、こういうタイプの有る意味「直線的」な学園ものを題材にした作品って、近頃少ない気もして、ちょっと貴重なのかも、って思うようにもなりました。
さて、ボクがこの作品を観るにあたって、非常に大きなウェイトを占めた宮川美保ちゃんについて、少し話したいと思います。彼女のユニークなところは、例えば年始の初詣もそう感じたのだけれど、普段からそうハキハキとしているタイプではなく、それほど派手に着飾ることもなく、一見「天然?」って思わせる雰囲気を持っていながら、役に入ると、この「遠山佳代」のように肝が据わっていて、はっきりとした物言いのキャラを演じているところです。遠山佳代という女の子は、まるで麦の保護者であるかのように振舞ったり、自分が向かう方向について確固たる信念を持っていたり、正直リアル高校一年生とは比べ物にならないほどに考え方・言動が大人びています。時に柔かく、時に強く麦を叱咤激励する一方で、舞台上の麦を不安そうに見つめている姿など、すこし少女らしいシーンもあり。もしかしたら佳代は、麦という存在があったゆえに自らを奮い立たせていた部分もあったのではないか、自分が自分自身を強く保持することで麦を引っ張っていく原動力としていたのではないか、そう思うと、彼女自身が抱える将来への不安や辛さをもう少しはっきり劇中で描いてくれていたら、「宮川美保」という役者がもっともっと活きたのではないかな、とか思ってみました。それでも、佳代にモノローグで語らせるところなどは秀逸で、心の中で麦にエールを送っている佳代の内面を描いているのはうれしい演出でした。
まぁ最終回のCGの嵐、ちょっと無理の有るフレームワークなどなど、もちろん不満もあるのですが、この作品自体の色使いや全体的な雰囲気は好きで、できれば麦・2年次の話も続編シリーズで描いてくれるといいな、と期待したいところです。(佳代ちゃんは出てこないでしょうけどね)
2007年06月14日
2007年06月07日
2007年05月31日
2007年05月24日
2007年05月20日
2007年05月10日
2007年05月04日
2007年04月27日
2007年04月12日
ひとひら 第2幕「まがい……物?」
ひとひら。第2幕です。今回は、演劇研究会vs演劇部という構図をしっかりと際立たせるストーリー展開でした。宮川美保さん演じる遠山佳代は写真部として既に活動をスタートしており、演劇研究会と演劇部双方の取材をする立場から麦をサポートしていく感じのようです。正直演劇の話がメインになっていくと佳代の出番が減るのかな?と懸念してましたが、しっかり出ているので一安心です。キャスト一覧でもしっかり3番目キープ。
確かに高校一年にしてはかなり大人びた印象なのですが、自分の将来をしっかりと見据えた女の子であり、いい意味で麦のサポート役として成立しているので、今後いろいろとトラブルに巻き込まれていくであろう麦とどう接していくのか、楽しみです。
それと今回は、やぶさきえみさん演じる神奈ちとせのキャラクターがかなり明確になってきました。麦チョコの「良いライバル」であり、「よき友人」でもある彼女は、ちょっと意地悪な一面もみせつつ、やはり一本芯の通った女の子で、佳代とはまた違った角度から麦の理解者として接していく形になりそう。まずは5月に向けて話が進行していきますが、その5月以降、各キャラクターがどう変化していくのか、ここに注目したいところです。
確かに高校一年にしてはかなり大人びた印象なのですが、自分の将来をしっかりと見据えた女の子であり、いい意味で麦のサポート役として成立しているので、今後いろいろとトラブルに巻き込まれていくであろう麦とどう接していくのか、楽しみです。
それと今回は、やぶさきえみさん演じる神奈ちとせのキャラクターがかなり明確になってきました。麦チョコの「良いライバル」であり、「よき友人」でもある彼女は、ちょっと意地悪な一面もみせつつ、やはり一本芯の通った女の子で、佳代とはまた違った角度から麦の理解者として接していく形になりそう。まずは5月に向けて話が進行していきますが、その5月以降、各キャラクターがどう変化していくのか、ここに注目したいところです。
2007年04月05日
ひとひら 第1幕「む、無理です…」
第1幕「む、無理です…」
宮川美保さんは遠山佳代役での出演です。「熊鷹芸術学院1年生。麦とは中学からの同級生でクラスメイト。自信のない、頼りない麦の背中を押し、面倒をよく見ている。将来の夢は写真家、カメラマン。CV:宮川美保」(公式サイトより)
面倒見の良いお姉さん肌ですが、単に暖かく見守るよりは、むしろ幾分強引に引っ張るタイプ、もしくは、ちょっと強めの口調でも麦のためを思って叱咤激励するようなタイプのようです。声のトーンも落ち着いた低めのレンジで、好感の持てる第一印象でした。緑色の髪とカメラがポイント。
主人公・麻井麦役の樹元オリエさん、一ノ瀬野乃役の川澄綾子さんに続いてテロップ3番目に出てきたときは、正直うれしかったのですがっ。アイムからは植田佳奈さん、斎藤千和さんも出ています。おだやかなスタートですが、今後を見守りたいと思います。(あまり演劇研究会内での話ばかりで進行されると登場回数減っちゃう?)
宮川美保さんは遠山佳代役での出演です。「熊鷹芸術学院1年生。麦とは中学からの同級生でクラスメイト。自信のない、頼りない麦の背中を押し、面倒をよく見ている。将来の夢は写真家、カメラマン。CV:宮川美保」(公式サイトより)
面倒見の良いお姉さん肌ですが、単に暖かく見守るよりは、むしろ幾分強引に引っ張るタイプ、もしくは、ちょっと強めの口調でも麦のためを思って叱咤激励するようなタイプのようです。声のトーンも落ち着いた低めのレンジで、好感の持てる第一印象でした。緑色の髪とカメラがポイント。
主人公・麻井麦役の樹元オリエさん、一ノ瀬野乃役の川澄綾子さんに続いてテロップ3番目に出てきたときは、正直うれしかったのですがっ。アイムからは植田佳奈さん、斎藤千和さんも出ています。おだやかなスタートですが、今後を見守りたいと思います。(あまり演劇研究会内での話ばかりで進行されると登場回数減っちゃう?)